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Cafe Kitakamome - 北海道の旅と写真 -

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羽幌炭鉱

羽幌炭鉱は、天売島、焼尻島を抱える羽幌町にある北海道北西部留萌炭田の中心的炭鉱でした。
羽幌本坑、上羽幌坑、築別坑の3地区から成っていた。良質炭を算出することで有名でしたが1970年に閉山しています。
かつては、鉄道も通っており、1万人近くの大きな街でしたが、現在は、農家がわずかに点在するばかりです。その中に、多数の遺構が残されています。

羽幌炭鉱2
(2011年7月3日撮影)

築別坑には、列車へと算出した石炭を積み込む巨大なホッパーが残されています。

羽幌炭鉱3

また、炭住アパート群が森の中で息を潜めています。この建物は、出来た直後に閉山されたため、殆ど使われていないそうですが。
朽ち果てた木造病院や、消防署跡、火力発電所の煙突もあり、こんな山の中で近代的な生活を送ろうとしていたことが見てとれます。

羽幌炭鉱1

付近の川には、かつて国鉄の未成線である名羽線を利用した羽幌炭鉱鉄道の橋梁の跡があります。
橋桁の形が左右で異なるのは、高度成長期の資材不足で急ごしらえしたためだそうです。

羽幌炭鉱4

つづいて羽幌本坑です。上羽幌坑の方は時間的関係で訪れませんでした。

羽幌炭鉱5

こちらにも、巨大なホッパーが残されています。
この山中に巨大な街があったことは、このような施設が残されている限り後世に残るのでしょう。
北海道の歴史は、炭鉱開発の歴史とそう遠くないので、保存して行きたいことでもあります。

羽幌炭鉱6

最後に羽幌炭鉱のシンボル、立坑です。深さは547mであり当時の最新の技術が用いられていたそうです。
巨大なビルのような廃墟が山中に立つこの光景、まるでホラー映画のようです。

ガイドマップを羽幌町でも発行しており、一応観光資源として認識されているようです。
車で手近な所は回れますのでアクセスは容易です(羽幌ですが)。よろしければ廃鉱見学でも。
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Author:かもめ
26才の北海道3年目長崎人。
光や水や風が好き。
想いに任せて彷徨っています。
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